翻訳と辞書
Words near each other
・ フリーポート
・ フリーポート (企業)
・ フリーポート・マクモラン
・ フリーポート=マクモラン
・ フリーマインド
・ フリーマガジン
・ フリーマン
・ フリーマン (餓狼MOW)
・ フリーマンHERO
・ フリーマントル
フリーマントル (西オーストラリア州)
・ フリーマントルメディア
・ フリーマントルメディアジャパン
・ フリーマントル・メディア
・ フリーマントル刑務所
・ フリーマントル級哨戒艇
・ フリーマンヒーロー
・ フリーマン・ウィルス・クロフツ
・ フリーマン・シェルドン症候群
・ フリーマン・ダイソン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フリーマントル (西オーストラリア州) : ミニ英和和英辞書
フリーマントル (西オーストラリア州)[す, しゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [す, しゅう]
 (n) sandbank

フリーマントル (西オーストラリア州) : ウィキペディア日本語版
フリーマントル (西オーストラリア州)[す, しゅう]

フリーマントル(Fremantle、、発音:"FREE-mantle")は西オーストラリア州スワン川河口州都パース CBDから南西19kmに位置する街。人口:約25,000人。チャールズ・フリーマントルに因んで名付けられた。
==歴史==

*1829年4月25日イギリス海軍の船長 チャールズ・フリーマントルのチャレンジャー号がフリーマントル沿岸に着き、フリーマントルを含む"スワン川植民地"の建設開始。
*1829年5月2日ジョージ4世の名により"ニューホランド(当時のオーストラリア大陸の呼び名)"の西部を統治する、数日後キャンプが作られ、フリーマントルはそれ以来居住地である。
*1ヶ月後の6月1日に、ジェームズ・スターリング が正式にスワン川植民地の建設の為に到着、パースにはその年の8月12日まで人は居住していなかった。
*8月25日にフリーマントル船長はスターリングとともに植民地建設を行った後に植民地を去る。同時にスターリングはこの港湾居住地をフリーマントルと名付けた(Appleyard & Manford, 1979)。
*1897年アイルランド生まれのエンジニアC. Y. O'Connorの拡張、スワン川河口の砂岩を撤去し、商船が更にアクセスしやすい様にした、今日でもフリーマントルは西オーストラリアの主要な港である。
*1929年、街に制定。
*第二次世界大戦時、フリーマントルは太平洋戦域第2番目の連合国潜水艦の基地として使われ、アメリカ軍フィリピンに進軍するまで、最大でアメリカ艦125隻、イギリス艦31隻、オランダ艦11隻が集結していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フリーマントル (西オーストラリア州)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.